ここを訪れたのはもう何年前であろうか、、
2003年か4年くらいだったと思う
この日は大雨でまさに真夜中の廃墟には打って付けの日和であった




ここに来る前レンジャーから貰った大好きな大洋書房の雑誌
『不思議ナックルズ』によると何やら
いろいろな奇奇怪怪事故が起こっていたらしい
まさに心霊スポットと言って良いだろう
写真を見れば分かると思うがすでにおびただしい数のオーブ確認できる
しかし、これは、ただの雨にすぎないのである、、




ブルーなシートに囲まれた中ひょっこり異界にいざなっていた
というか雨が体を蝕んでいたので逸早く屋内に入りたかった




ブルーシートの裏にはまず職人達が活躍できるような足場が組まれとった
何故か私は山海塾か何かの人がヨーロッパで荒行中に大勢の見物客の中で
頭から落ちて死んだ映像を思い出した




内部です
おびただしい数のBB弾だ散らばっていました それも白色です




なんか肌丸出しで味気なくつまらんもんです




大雨のせいで水の音がしこたま響いていて癒されます
滝のように流れており




この階段?で 上の階に上がって行きます

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